ソーラーシェアリングの椎茸が今年2回目の自然発生

ソーラーシェアリングで栽培しているホダ木ですが、先月に1回目の自然発生がありました。

 

そして、現在、2回目の自然発生が始まりました。

キノコの傘があめ色になって丁度良い塩梅です。

キノコの傘が少しひび割れています。

これは、やや乾き気味に育ったしいたけ(傘の色が白っぽい)が、その後、雨に当たり、水分を補給して、このようになったものです。

キノコの成長の時、しいたけの傘がこれくらいの色だと、しいたけが肉厚に育ってくれます。

 

このしいたけは旨そう~~~。

 

原木しいたけ栽培セットのホダ木から数タケが出過ぎた。。。

今、11月初旬、キノコにとっては最適の季節です。

原木しいたけも同様です。

普通にホダ木(椎茸の原木)を「打撲浸水(ホダ木の樹皮面を軽くたたいてから浸水する事」をすると、たくさんのしいたけが生えてきます。

そして、それが度を超えて、キノコの数が多すぎることがあります。

上の写真のホダ木は、「成形菌」という名前の種菌を使っていまして、種菌の乾燥防止のための白い発泡スチロールの蓋がたくさん見えます。

しいたけの1回目の発生では、この植穴からキノコが出るのが普通です。

この写真では右から2本目や3本目のホダ木が、ホダ木1本あたり20穴以上出ていますし、1個の穴から2~3個の椎茸が出れいる穴も多いです。

 

この様に、一度の発生でしいたけの数が多すぎると、しいたけが小さくなったり、変形したりします。

 

なので、今、高橋農園ではホダ木の「打撲浸水」の際に、ややしいたけの発生数を抑えるようなブレーキをかけるような栽培方法としています。

具体的には、「打撲浸水」の際、【ホダ木を打撲した後、すぐには浸水せずに、わざと2~3時間後に浸水】します。

この様にすると、しいたけのけ数が減ってくれることがります。

 

そのはずなのですが、今年は、キノコの発生数が減ってくれない。

今日の浸水からは、さらに、キノコの芽数を減らす工夫に切り替えました。

成功しますように!

 

 

 

バイオ炭の散布

2024年9月7日に2024年3月ころまでに製造したバイオ炭(約2㎥)を、近所の畑に散布しました。

 

フレコンバッグに入っているので、ローダーで荒く散布した後、人力で散らかします。

 

今回散布したバイオ炭は、チップ化したバイオマスを炭化したものではなく、粗目に切断した丸太をバイオ炭にしたので、粗目の炭が目立ちます。

この後、トラクターで耕運します。

 

お客様への感謝を込めて、本日から当分の間、代引き手数料を無料とさせていただきます。

この度は、高橋農園のサイトをご訪問いただきまして、ありがとうございます。

おかげさまを持ちまして、高橋農園のHPも2年目を迎えることができました。

そこで、本日から当分の間、代金お支払い方法に「代引き(コレクト便)」をお選びいただいた場合、商品の代金が1000円(消費税抜き)以上お買い上げの場合、代引き手数料を無料とさせていただきます。

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どうぞ、ご利用ください。

 

バイオ炭を畑に散布しました

2024年4月29日  バイオ炭を自作畑に施用する

 

2024年4月29日

バイオ炭を自作畑に施用しました。

 

今回は、約8平方メートルの畑に、約20リットルのバイオ炭を散布しました。

植え付ける作物はポップコーン用トウモロコシです。

とりあえず、今回は、自作地です。

自家用野菜なので、小面積でやってみます。

 

バイオ炭

 

バイオ炭施用前の畑です

 

バイオ炭を撒き始めました

 

バイオ炭を撒き始めました

 

バイオ炭を漉き込みます、今回は場所が狭く、トラクターが使えないので、手作業です。

 

 

原木しいたけ栽培セットA 23N3の栽培マニュアルを掲載しました。

4/15以降発送の原木しいたけ栽培セットAの発送は、栽培ロットが「A 23N3」に変わります。

その栽培マニュアルを掲載しました。

栽培セットに同封してある、栽培マニュアルの右上のロット番号を確認していただいて、正しいロット番号の栽培マニュアルのページをご覧ください。

 

しいたけ栽培キットA 23N3 の栽培マニュアル