椎茸やホダ木が乾き過ぎた場合の対処法を投稿しました。

 

ホダ木が乾き過ぎると、しいたけの生える量が減ったり、せっかく出てきたしいたけが成長しません。

その対処法を、まとめてアップしました。

しいたけが乾きすぎたら | 原木しいたけ・栽培キットの通販 | 高橋農園 (takahashi-nouen.co.jp)

ご参考になれば幸いです。

 

原木椎茸栽培セットの栽培マニュアルに加筆しました

寒くなってきました。

原木椎茸栽培セットBにとっては、きのこが出やすい時期となってきました。

当農園の椎茸栽培セットBをお買い上げくださいました皆様、ホダ木を観察してください。

ホダ木から小さな「芽」が出ているかもしれません。

その後の管理を椎茸栽培セットBマニュアルに追記しましたので、ご参考にしてください。

しいたけ栽培セットBのホダ木からしいたけが生えてきました。

しいたけ栽培セットBからしいたけが生えてきました。

生えたのは良いのですが、、、しいたけが小さいです。

このセットのしいたけは、原木しいたけの品種の中でも、最も、大きくなる品種なのですが、まだ、地井差です。

何故かというと、暖かいからです。

気温が暖かいと、きのこの成長が早く、徒長するので、しいたけは小さくなりやすいです。

キノコが生え始めたから2週間以上が経過して、やっと、週アックできるくらいに寒くなれば、きのこは平均して大きくなります。

寒さが来るのを待ちましょう。

原木椎茸栽培セットA・ホダ木2本・太目 を追加しました。

本日、原木しいたけ栽培セットAに、「ホダ木2本セット・太目(太さ11cm以上)を追加しました。

大径木ですので、より、大きいしいたけが出るかもしれません。

また、ホダ木1㈹の収穫量も、細目よりも多いかもしれません。

(いずれも、栽培管理で違ってきます。)

 

原木椎茸栽培をお楽しみください。

止めよう!地球温暖化 【CCUS】カーボンマイナスと土壌改良

高橋農園では、9月26日から「止めよう!地球温暖化 【CCUS】カーボンマイナスと土壌改良」と題した、地球温暖化を止めるための事業を計画し、その必要な資金をクラウドファンディングで募っています。

期限は11月24日までです。

止めよう!地球温暖化 【CCUS】カーボンマイナスと土壌改良(高橋恭嗣 (有)高橋農園 代表取締役 2023/09/26 公開) – クラウドファンディング READYFOR

 

地球温暖化を緩和するため、も居な様のご支援をよろしくお願いいたします。

 

6~8月の世界の気温、過去最高に 国連「気候の崩壊が始まった」

6~8月の世界の気温、過去最高に 国連「気候の崩壊が始まった」」と言う記事が、毎日新聞に出ていました。

6~8月の世界の気温、過去最高に 国連「気候の崩壊が始まった」 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

かなり衝撃的な見出しです。

また、国連が行っているという点でも、重みがあります。

当農園が、もう過ぎ始める、「止めよう!地球温暖化 カーボンマイナスと土壌改良(CCUS)」の事業が、まさしく、この記事の対策となります。

皆様のご協力をお願いいたします。

 

 

「異常気象はより頻繁になり、激しさも増す」 IPCC科学者の警告

「異常気象はより頻繁になり、激しさも増す」 IPCC科学者の警告

https://mainichi.jp/articles/20230731/k00/00m/040/276000c

 

毎日新聞の記事です。

地球温暖化の悪影響は深刻さを増し、今年7月は観測史上最も暑い月となった可

能性が極めて高いという。各国に温暖化の科学的知見を提供する国連の「気候変

動に関する政府間パネル(IPCC)」に長年関わる科学者は、影響の現状や日本

の脱炭素戦略をどう見ているのか。・・・・・

 

異常気象は、何度も、身を持って体験しています。

異常気象を嘆くだけではなく、それを食い止めねばなりません。

 

GX推進法が成立 炭素課金導入など 衆院本会議(2023年5月)

GX推進法が成立 炭素課金導入など 衆院本会議:朝日新聞デジタル (asahi.com)

2023年5月12日、脱炭素化を進めるためのGX推進法が、衆院本会議で賛成多数で可決、成立したとのことです。

国債の発行、あるいは、返済財源として二酸化炭素(CO2)の排出に課金する「カーボンプライシング(炭素課金)」の導入などを盛り込んだそうです。