キツネノロウソクという(と思うのですが)へんてこなキノコを見つけました。

スッポンタケ科に属するキノコのようです。最近は、スマホで撮影するだけで名前が確認できるので便利ですね。
毒はないそうですが、匂いがきつく、食べるには不向きとありました。
3日ほど、経って見たら、下の写真のように萎れていました。

原木しいたけ・干し芋の通販 脱炭素に取組む「有限会社高橋農園」
キツネノロウソクという(と思うのですが)へんてこなキノコを見つけました。

スッポンタケ科に属するキノコのようです。最近は、スマホで撮影するだけで名前が確認できるので便利ですね。
毒はないそうですが、匂いがきつく、食べるには不向きとありました。
3日ほど、経って見たら、下の写真のように萎れていました。

原木しいたけ栽培では、「本伏せ」と言う作業があります。
これは、原木に穴を開けて植菌した後、「仮伏せ」と言う工程を経て、行うものです。
下の写真のように、ホダ木とホダ木、それ以外との間隔を適度に開けて、ホダ木の間の風通しを良くして、ホダ木の中のしいたけ菌の伸長を促します。
本伏せ作業では、多かれ少なかれ、ホダ木とホダ木がぶつかります。
実は、これも重要な栽培促進のための作業です。
しいたけ菌は、物理的な刺激を受けると、菌糸が動いて、ホダ木の中で菌が伸長したりします。
この工程の手助けでもあります。

250528134256048
こんな記事がありました。
1.5℃の気温上昇でも氷床崩壊の恐れ、科学者が警鐘 | Watch
記事によれば、南極とグリーンランドだけで1年間に3700億トンの氷が融けているとののこと。
止めよう!地球温暖化。
当農園では、脱炭素事業を3種類行っています。
その内のメイン事業である「バイオ炭:CCUS事業」ですが、2024年12月から2025年3月まで、しいたけ栽培ハウスの暖房が必要な期間に、そのバイオマス暖房器を一工夫して、バイオ炭を製造しました。
しいたけホダ木を原料としたバイオ炭 原木の穿孔穴あけ屑を利用したバイオ炭

左写真「しいたけホダ木バイオ炭」が約4㎥、右写真「原木穿孔穴あけくずばいお他」が4㎥、全部で約8㎥となりました。
気になるバイオ炭の炭素含有量ですが、左の写真が84.0%~89.4%、右写真が80.2%~87.3%とかなり高めでした。
一時期、在庫切れになりましたオオクワガタ産卵木の一部の種類ですが、その後、調べてみてカットしましたところ、在庫が増えました。
現在、下記の物の在庫があります。
コナラ細、中の在庫があります。(太、極太はありません)
クヌギについては、細、中、太、極太のすべてがあります。
また、近々、柔軟材の販売を始める予定です。
よろしくお願いいたします。
暖かくなって、急にたけのこが目立ち始めました。
今年は3月まで寒い日が続いたため、出遅れていましたが、ここにきて春を感じているようです。

良いですね~。
美味しそうなたけのこ。
これだと1kg以上ありそうで、丁度良い大きさかも。

先ほどの物よりも、顔を出してより伸びています。
よく、タケノコは地面から大きく出ているものはNGみたいに言われます。
確かに、そうではあるのですが、当農園のたけのこは、これでも十分に美味しいと、たくさんのお客様からお声を頂戴しています。
新たけのこ・生の販売を再開しました。
詳しくは、販売ページをご覧ください。

今年は、3月初めまで寒い日が多く、タケノコの成長が遅れていたようでした。
最近、ようやく、出始めました。

今の時期のたけのこは、身が引き締まっていて、一層美味しいです。
申し訳ございません。
オオクワガタ産卵木 コナラ 太 の在庫がなくなりました。
ホダ木はあるのですが、カットするのが間に合いません。
在庫ができるまで、もう少々お待ちください。
よろしくお願いいたします。
21世紀末までに地球が3度以上温暖化すると平均的な人々は40%も貧しくなるという研究結果
気候変動の世界的な影響をモデル化した新たな研究では、2100年までに地球温暖化がセ氏3度以上進行すると、世界の国内総生産(GDP)が40%も失われることが判明しました・とのことです。
いつも、高橋農園をご利用いただきまして、ありがとうございます。
先日、「オオクワガタ産卵木 コナラ中」が売り切れたのに続き、本日「オクワガタ産卵木 クヌギ 中」も売り切れました。
(商品ページでは、在庫がゼロになっていないページがありますが、これは、HP更新の不具合で、現在、クヌギ中の在庫はありません。)
在庫ができ次第、アップさせていただきますので、しばらくの間、お待ちください。