24~25年冬製造、バイオ炭の結果

当農園では、脱炭素事業を3種類行っています。

その内のメイン事業である「バイオ炭:CCUS事業」ですが、2024年12月から2025年3月まで、しいたけ栽培ハウスの暖房が必要な期間に、そのバイオマス暖房器を一工夫して、バイオ炭を製造しました。

 

しいたけホダ木を原料としたバイオ炭                原木の穿孔穴あけ屑を利用したバイオ炭

 

左写真「しいたけホダ木バイオ炭」が約4㎥、右写真「原木穿孔穴あけくずばいお他」が4㎥、全部で約8㎥となりました。

 

気になるバイオ炭の炭素含有量ですが、左の写真が84.0%~89.4%、右写真が80.2%~87.3%とかなり高めでした。

 

オオクワガタ産卵木の在庫が少しですが増えました

一時期、在庫切れになりましたオオクワガタ産卵木の一部の種類ですが、その後、調べてみてカットしましたところ、在庫が増えました。

現在、下記の物の在庫があります。

コナラ細、中の在庫があります。(太、極太はありません)

クヌギについては、細、中、太、極太のすべてがあります。

オオクワガタ 産卵木 朽ち木 – 有限会社高橋農園

 

また、近々、柔軟材の販売を始める予定です。

 

よろしくお願いいたします。

 

たけのこ最盛期か?

暖かくなって、急にたけのこが目立ち始めました。

今年は3月まで寒い日が続いたため、出遅れていましたが、ここにきて春を感じているようです。

良いですね~。

美味しそうなたけのこ。

これだと1kg以上ありそうで、丁度良い大きさかも。

 

先ほどの物よりも、顔を出してより伸びています。

よく、タケノコは地面から大きく出ているものはNGみたいに言われます。

確かに、そうではあるのですが、当農園のたけのこは、これでも十分に美味しいと、たくさんのお客様からお声を頂戴しています。

 

新たけのこ(生)の販売を再開しました。

新たけのこ・生の販売を再開しました。

詳しくは、販売ページをご覧ください。

今年は、3月初めまで寒い日が多く、タケノコの成長が遅れていたようでした。

最近、ようやく、出始めました。

今の時期のたけのこは、身が引き締まっていて、一層美味しいです。

 

オオクワガタ産卵木 コナラ 太 の在庫がなくなりました。

申し訳ございません。

オオクワガタ産卵木 コナラ 太 の在庫がなくなりました。

 

ホダ木はあるのですが、カットするのが間に合いません。

在庫ができるまで、もう少々お待ちください。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

[21世紀末までに地球が3度以上温暖化すると平均的な人々は40%も貧しくなるという研究結果]の記事

「21世紀末までに地球が3度以上温暖化すると平均的な人々は40%も貧しくなるという研究結果」と言う記事がありました。

21世紀末までに地球が3度以上温暖化すると平均的な人々は40%も貧しくなるという研究結果

気候変動の世界的な影響をモデル化した新たな研究では、2100年までに地球温暖化がセ氏3度以上進行すると、世界の国内総生産(GDP)が40%も失われることが判明しました・とのことです。

 

オオクワガタ産卵木 クヌギ中の在庫がなくなりました

いつも、高橋農園をご利用いただきまして、ありがとうございます。

 

先日、「オオクワガタ産卵木 コナラ中」が売り切れたのに続き、本日「オクワガタ産卵木 クヌギ 中」も売り切れました。

(商品ページでは、在庫がゼロになっていないページがありますが、これは、HP更新の不具合で、現在、クヌギ中の在庫はありません。)

 

在庫ができ次第、アップさせていただきますので、しばらくの間、お待ちください。

 

産卵木・箱売りの送料を2~3箱のご注文の場合でも、1箱の送料と同じにするキャンペーン実施中

いつも、高橋農園をご利用いただきまして、ありがとうございます。

当農園では、本日から、オオクワガタ産卵木・箱売りの商品につきまして、2箱、または3箱のご注文でも、送料が1箱と変わらないキャンペーンを始めました。

(4箱~6箱の場合は、2箱分の送料をいただきます。)

これを機会に、どうぞ、高橋農園をご利用ください。

 

「世界の海面、予想外ペースで上昇 24年に5.9ミリ、NASA」のニュース

「世界の海面、予想外ペースで上昇 24年に5.9ミリ、NASA」と言うニュースを見つけました。

世界の海面、予想外ペースで上昇 24年に5.9ミリ、NASA(共同通信) – Yahoo!ニュース

年間約6mm!

最近の30年間で約10.1cmの上昇だそうです。

しかも、このペースが上がってきているとか。

 

年間6mmでかつ上昇ペースが上がっている・と言うことは、標高5mくらいの地域では、500年後(もっと早い??)には海の中に沈むことになります。

 

止めよう!地球温暖化

 

 

「流氷年々小さく? 10年あたりオホーツク海の3%の海氷域が消失」と言う記事

「流氷年々小さく? 10年あたりオホーツク海の3%の海氷域が消失」と言う記事を見つけました。

流氷年々小さく? 10年あたりオホーツク海の3%の海氷域が消失 [北海道]:朝日新聞

今までにも、北極圏の氷が消失している記事がありました。

高緯度地域とは言え、氷が減ればその分地球表面のアルベド(氷などが太陽光を反射すること)が減って、地球が温まりやすくなります。

さらに地球温暖化が進むかもしれません。