本日から、送料を最大180円、値下げしました。
お客様からのご注文が増えたことを受け、感謝のしるしです。
今後とも、高橋農園をよろしくお願いいたします。
原木しいたけの通販 脱炭素に取組む「有限会社高橋農園」
本日から、送料を最大180円、値下げしました。
お客様からのご注文が増えたことを受け、感謝のしるしです。
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「しいたけ栽培セット「BCEX もっと美味しく もっと大きく」をお買い上げくださりました方へのご連絡です。
(BCEXL1」{BCEXL2」「BCEXLL1」「BCEXLL2」などの種類がありますが、いずれも共通のお話です。
このセットをお買い上げになられた方は、すでに、多かれ少なかれしいたけの収穫を楽しまれた方と思います。
当農園に残っているホダ木にも、きのこが出ています。
今の時期、同じようにしいたけの小さな芽が芽切っている方も、いらっしゃると思います。
一方で、地域によっては、今の時期、寒すぎたり、過乾燥で、せっかく目切ったしいたけが育たない場合もあるかと思います。
その場合、ホダ木としいたけの過乾燥対策をお願いいたします。
また、ホダ木を、半日~1日くらい「打撲浸水」しますと、たくさんにしいたけが生えてきます。
ご参考にしてください。
新年、明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いいたします。
良いお年でありますように。
さて、今年は2025年です。
昭和元年が1925年なので、それから、まるまる100年経ちました。
また、2025=45の2乗ですね。
そして、極め付き、
2025=1の3乗+2の3乗+3の3乗+4の3乗+5の3乗+6の3乗+7の3乗+8の3乗+9の3乗
何か良いことがあるような予感。。。
シベリアでは、最近10年ほどで、謎のクレーターが発見されているそうです。
その解明に、新たな一説が加わったようです。
シベリアの謎のクレーター、この10年で急増…研究チームが「爆発」のメカニズムを解明か
いずれにしても、この現象は、地球温暖化が進めば、さらに増えて、さらに温室効果を増長させる一因にもなるような気がします。
オオクワガタ産卵木で、コナラ材の訳アリ・お買い得品を追加しました。
正規品と比べ、椎材やシミが多いものが混じっていますが、正規品も入っています。
また、太いものと細いものが、1箱に満杯詰めとなっています。
地球温暖化の原因が複数あることはよく言われていますが、また、一つ増えた感じです。
地球温暖化の原因の内、人類の工夫で対処できるものとできない物があります。
この記事などは、多分、対処できない方に入るのでしょう。
でも、大気中CO2の削減は、人類の工夫で対処できます。
ソーラーシェアリングで栽培しているホダ木ですが、先月に1回目の自然発生がありました。
そして、現在、2回目の自然発生が始まりました。
キノコの傘があめ色になって丁度良い塩梅です。
キノコの傘が少しひび割れています。
これは、やや乾き気味に育ったしいたけ(傘の色が白っぽい)が、その後、雨に当たり、水分を補給して、このようになったものです。
キノコの成長の時、しいたけの傘がこれくらいの色だと、しいたけが肉厚に育ってくれます。
このしいたけは旨そう~~~。
当農園では、「もっと大きく、もっと美味しく」と言う副題を付けて、原木しいたけ栽培セットBCEXを販売しています。
この品種は、関東基準で11月の後半から12月(気候によっては1月も)、特大で厚肉の椎茸が収穫できる品種です。
この栽培セットのホダ木から、しいたけの小さな芽が出て来ました。
写真の椎茸の大きさで大体直径5cmくらい、まだ、やや暖かいためか、それほど大きく育ってはいません。
もう少し最低気温が下がって、寒い人暖かい日が交互に来て、しいたけの徒長を抑えるような季節になると、キノコが、さらに大きく育ってくれます。
【余談ですが】
キノコの右下のホダ木の切口面が黒っぽく見えます。
また、左笛のホダ木の樹皮面に、黒い色のものが見えます。
これは両方とも、「クロコブタケ」と呼ばれる、しいたけ原木に付着する雑菌の一つです。
当農園では、農薬を使わないため、このように、雑菌が出てしまうことがあります。
原発事故前は、このような雑菌は少なかったのですが、最近は、目につくようになりました。
この雑菌は、一度ついてしまうと、取り除くのは変実的ではありません。
来年こそは、農薬を使わずにこの雑菌を駆逐して、被害を受けないようにしよう。