「異常気象はより頻繁になり、激しさも増す」 IPCC科学者の警告

「異常気象はより頻繁になり、激しさも増す」 IPCC科学者の警告

https://mainichi.jp/articles/20230731/k00/00m/040/276000c

 

毎日新聞の記事です。

地球温暖化の悪影響は深刻さを増し、今年7月は観測史上最も暑い月となった可

能性が極めて高いという。各国に温暖化の科学的知見を提供する国連の「気候変

動に関する政府間パネル(IPCC)」に長年関わる科学者は、影響の現状や日本

の脱炭素戦略をどう見ているのか。・・・・・

 

異常気象は、何度も、身を持って体験しています。

異常気象を嘆くだけではなく、それを食い止めねばなりません。

 

GX推進法が成立 炭素課金導入など 衆院本会議(2023年5月)

GX推進法が成立 炭素課金導入など 衆院本会議:朝日新聞デジタル (asahi.com)

2023年5月12日、脱炭素化を進めるためのGX推進法が、衆院本会議で賛成多数で可決、成立したとのことです。

国債の発行、あるいは、返済財源として二酸化炭素(CO2)の排出に課金する「カーボンプライシング(炭素課金)」の導入などを盛り込んだそうです。

大西洋の海流か止まる!

何とも、恐ろしくて、壮大で、信じられないような話があります。

大西洋の海流が止まる! との記事です。

下記URLなどです。

大西洋の海洋循環が今世紀にも停止? 世界の気候激変の「転換点」に [気候変動を考える]:朝日新聞デジタル (asahi.com)

これも、地球温暖化の影響が大きいとのこと。

止めよう!地球温暖化

 

クラウドファンディング終了のお知らせ

9月12日から始めていました、クラウドファンディング「止めよう!地球温暖化 カーボンマイナスと土壌改良(CCUS)」が10月31日で終了しました。

 

当プロジェクトへご支援をくださいました皆様

当プロジェクトへ訪問をしてくださいました皆様

また、当プロジェクトへの様々なご協力をしてくださいました皆様

ご支援、ご協力、本当にありがとうございました。

心から感謝申し上げます。

残念ながら「止めよう!地球温暖化 カーボンマイナスと土壌改良(CCUS)」は不成立となりました。

皆様方から多くのご支援、ご協力をいただきながらプロジェクトが不成立になり、ご期待に沿えなかったことを深くお詫び申し上げます。

クラウドファンディングによるプロジェクトは不成立となりましたが、「止めよう!地球温暖化 カーボンマイナスと土壌改良(CCUS)」に関する活動は、今後も続けたいと考えています。

活動の規模や内容はかなり見直さざるを得ませんが、必ず続けます。

この事業は、大気中のCO2を減少させる、確実な方法の一つであるからです。

ただ、事業の全体スキームが複雑で、初期コストも多大で、多くの皆様のご協力が必要なため、最初の一歩が踏み出しにくいだけ・ともいえる事業です。

その効果が立証されている点においては、他のCCSと比べても、全く遜色はありません。

その一方で、CO2削減に関する各種の数値化、CO2削減コスト、土壌改良剤としての適性やコスト、J-クレジットスキーム、その他の課題解決など、研究すべきことが多々あります。

皆様方からいただいた暖かいご支援、ご声援を糧に、今後も活動を続け、大気中のCO2を農地に貯留させるとともに、これらの課題を少しずつ、解明していこうと考えています。

今まで、ご支援、ご協力、本当にありがとうございました。

今後とも、よろしくお願いいたします。

 

「止めよう!地球温暖化 カーボンマイナスと土壌改良(CCUS)」ご支援のお願い : このクラウドファンディングは2022年10月31日で終了しました。ご支援、ご協力ありがとうございました。

高橋農園では、現在、クラウドファンディングサイト READY FORで「止めよう!地球温暖化 カーボンマイナスと土壌改良(CCUS)」と題して、クラウドファンディングを行っています。

https://readyfor.jp/projects/103318

これは、仕様済みホダ木などを原料として、バイオ炭を作り、それを畑などに施用し、大気中のCO2を農地などに貯留させつつ、同時に、農地の土壌改良を行う・と言う事業です。

ポイントは、通常行われているCO2の排出削減(=つまり、少しは排出するので、大気中のCO2は少し増加する)ではなく、大気中のCO2をバイオ炭に代えて農地などに貯留させることにより、大気中のCO2を減少させると言う事業です。

この事業の詳細および、エビデンスは、クラウドファンでキングサイトhttps://readyfor.jp/projects/103318

または、当農園のHP内 「高橋農園について」「脱炭素の取組み」

脱炭素の取組 – 有限会社高橋農園 茨城県古河市より栽培期間中・農薬不使用の原木しいたけを届けます (takahashi-nouen.co.jp)

をご覧ください。

 

原木しいたけ栽培が地球温暖化の防止になることを夢見て。

 

クラウドファンディングへのご支援をよろしくお願いいたします。