昔から、しいたけは体に良いと言われています。

その内容を見てみましょう。

 

【抗インフルエンザの作用】

しいたけの胞子には、インフルエンザの感染を阻止する作用をもつ物質であるインターフェロンの生成を誘導する成分としてリボ核酸が多く含まれているそうです。

 

【抗腫瘍性成分「レンチナン」を含んでいます】

・レンチナンは食用きのこから抽出された抗がん剤で、人間のがん患者による臨床試験などを経て、1985年に臨床薬として厚生省の承認を得ているそうです。

・しいたけのレンチナンをマウスに食べさせることでがん細胞が縮小することが確認されているそうです。

・レンチナンは、採取した後は比較的速くに減少するそうなので、なるべく新鮮なしいたけを食べましょう。また、生しいたけを乾燥してもレンチナン含量は変わりません。

・がんの発生は、遺伝子にキズがつくことで始まります。きのこ類は遺伝子の変異を防ぐ効果をもつことが知られていますが、しいたけは、その中でも、最も効果が高いグループ(71%以上抑制)だそうです。

 

【コレステロールや血圧の降下を助ける働きがあります】

しいたけを食べることによって血中のコレステロール値が下がることが確認されているそうです。有効成分はエリタデニンです。

また、しいたけには血圧を下げる作用もあるそうです。

 

【抗酸化作用があります】

活性酸素を消去する成分として、ビタミンCやE、ポリフェノールなどが知られていますが、しいたけには非常に高い活性酸素消去作用があるそうです。

 

【骨の発育を促進する作用があります】

ビタミンDの元になる物質エルゴステロールを多く含んでいて、しいたけを日光などに当てるとビタミンD2含量が大幅に増えるそうです。また、骨粗鬆症の予防に効果的なトレハロースを多く含<br>んでいるそうです。

 

【血液をサラサラに】

しいたけは、血液をサラサラさせる作用(血小板の凝集を阻害する作用)を持っているそうです。それは、きのこ類のなかでも強く、食べても有効であると報告されているそうです。

しいたけに含まれている旨味成分のグアニル酸は血液をサラサラさせる有効成分の一つであるそうです。

 

【肝障害を抑制する作用】

肝障害の指標となるGOTとGPTの2種類の酵素の活性を3分の1以下に抑えられる試験結果が報告されているそうです。

 

※出典は、日本特用林産振興会のHPです。

https://nittokusin.jp/kinoko/contents/health/kinoko_file/shiitake/shiitake.html